住宅ローンについて思うこと
住宅ローンは、家を買うとき、改築するときなどに借りますよね。
私も10数年前、マンションを買うときに借りました。
当然、全額の手持ち金はありませんでしたから。
その際、マンションを買うことは決めていたので、
住宅ローンを借りること自体には悩みませんでしたが、
でも、借りた後、ちゃんと返していけるだろうか、
それ以前に、審査に通らなかったらどうしよう、
といった不安はありました。
マンションは勢いで決めてしまったので、
住宅ローンに関する知識なんてほとんどありませんでしたから。
当時は公庫で借りた方が断然安く、
バブルがはじけた瞬間の時期だったので、
金利も下がり、今が住宅ローンの最低金利だろうと思われていた時でした。
(それでも、4~5%はありました。私の少し前に固定で住宅ローンを組んだ人は7%台。
今からすると、とんでもなく高金利でした。)
結局、審査は通り、返済期間30年、金利4.9%(変動)で、
2100万円の住宅ローンを借りることとなりました。
その後、バブル後遺症の不景気、低金利時代に突入し、
金利は下がる一方。
おかげで、当初の予定より早いペースで残高が減っています。
低金利は、預金はないけど借金がある者にとっては、
不幸中の幸いというか、正直、大歓迎でした。
住宅ローンは、借入期間が長いため、
借りている間に、不景気もあれば好景気もあるでしょう。
30年前後の期間を借りる人が多いですが、
その間ずっと不景気、ずっと好景気なんて、
普通に考えてもあり得ません。
必ず、良い時、悪い時があります。
住宅ローンを借りるときは、
景気が悪くなったとして、
そのとき月々いくらなら払えそうかを試算し、
ボーナスは半分からほとんどないものと考えて見て下さい。
今、賃貸にお住まいなら、家賃から考えれば、払えそうな額がわかりますね。
家を買うときは、ある程度勢いがないと、なかなか買えませんが、
住宅ローンを借りるときは、無理のない返済計画をたててください。